紙の辞書を使った英単語の勉強法&スピーディな辞書の引き方

以前はてブで話題になっていた英単語の勉強法を再チャレンジしようと思い立ち、メモしておいたリンクを開いたら、当該ページが削除されていた。

紙の辞書の方が単語などを覚えやすいというのは本当なのですか?  – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1053237225

タイトルで再検索してみると、要点をメモした個人ブログがヒット。

英単語の覚え方

このブログ素晴らしくない? すごくいいなぁ。こういうミニマムで淡々とした雰囲気好き。

それはさておき、ポイントを引用させていただこう。

・調べた単語に赤線を引く
・調べた意味に緑を引く
・複数意味がある単語は調べる毎に緑線を引く(全意味をいきなり覚えようとしない)
・三年は続ける
・忘れてしまった単語が無いか赤線の単語から意味を書き出しチェックする
・忘れていたら三、四回スペリングして覚え直す
・以上を鉄のルールとしてやり抜く

確か、isやmyのようなバカみたいに簡単な単語でも、この鉄のルールを適用すべし的なことも書いてあった気がする。

んで、辞書の引き方のリンクも紹介されていた(こっちのリンクは死んでなかった)。

辞書は5秒で引け! – 英文法こう教わればわかったのに

  1. 20ページぐらいをつまむ
  2. ランダムに真ん中あたりを開く
  3. その単語が20ページの右側にあるのか、左側にあるのか、だけを見る

ポイントは、範囲をせばめている途中で、引こうとしている単語を探さないこと。

実際にやってみると、たしかに早く引ける。

ただ、自分は紙をめくるのが下手なので、そこで時間をロスしてしまう。あまりにめくれなくて、紙をぐちゃぐちゃにする衝動に駆られることもある。が、何があろうとも指を舐めるなんてことは絶対にしたくない。レジ横に置いてある、あの指を湿らせるスポンジ的なものを用意する必要があるかもしれない。あるいは指サック?なんだかなぁ。